座っている時、トイレでいきんだ時に辛い 61歳女性の施術記録(すべり症)

61歳女性トイレ

発症

4ヶ月前から

症状

座っている時、左足に体重をかけた時、トイレでいきんだ時、歩きだして最初の5~6分で左の太ももの裏からふくらはぎまでの痛みがあり、小指と薬指に痺れがある。

朝起きた時が一番辛くて、2~3分しか立っていられない。

 

薬もトリガーポイント注射も効かない。

 

20年以上前にバスから降りる時に右の股関節に痛みと違和感がしばらくあった。

3~4年前から腰痛はたまにあった。

心あたりのある原因

なし

病院での診断

第4腰椎変性すべり症

当院の対応

検査結果:腰椎5番の右回旋

施術:腰椎5番の右回旋の矯正、骨盤矯正、頸椎矯正、大腰筋調整

施術

1回目:大きな変化なし

5回目:歩き出しの痛みが軽減する

10回目:朝起きて立っていられる時間が伸びた

20回目:歩くのも座るのもかなり楽になる、足先の痺れが改善

30回目:トイレでいきんでも大丈夫。その他も8割改善

 

施術期間:6ヶ月

予防:メンテナンスで3週間に1回来院

考察

すべり症でも手術を宣告されている程、状態の悪い方の症例。

痛みが激しいく座る、歩きだしなどでの痛みはすべり症による神経の圧迫が強い場合に起こる。

姿勢も反り腰が強く、うつ伏せに出ると背骨の溝が深く、背骨の横にある脊柱起立筋が強く緊張している。

このような場合、マッサージや電気、矯正を下手に行うと症状が悪化する。

白井療法でもうつ伏せでの施術は腰の筋肉の緊張が強くなるため、仰向けで施術を行う。

このようにすれば筋緊張があまり出ずに骨の位置を矯正できる。

ただし、この方は状態が悪かったのですぐには楽にならずに施術を繰り返し徐々に改善されていった症例です。

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すべり症・分離すべり症

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