椅子に座る・あぐらをかくと辛い 45歳男性の施術記録(原因不明の坐骨神経痛・足のシビレ)

45歳男性椅子に座るあぐら

発症

2ヶ月前から

症状

朝起きてすぐが一番辛く、椅子に座ったり、あぐらをかくと腰に痛みがあり、左の太ももの前がだるくなったり、両足のつま先が熱く感じることがある。

病院での診断

12年前に腰椎分離症と診断

現在は、特に異常なし

当院の対応

検査結果:腰椎4番の右回旋

施術:腰椎4番の右回旋の矯正、骨盤矯正、頸椎矯正

施術

1回目:施術後に腰の痛みが楽になる

5回目:足先の痺れを感じない日が出てきた

10回目:仕事で無理をして腰が痛くなる

15回目:椅子に座るのがかなり楽になる。床座りは控えるようにした

20回目:朝起きたときだけ腰が少し痛い

25回目:朝起きの腰痛も改善。痺れもすべて改善。

 

施術期間:4ヶ月

予防:メンテナンスで月1回来院

考察

MRIでも異常なしと言われていたようだが、椎間板から起こる痛みやシビレに間違いないと感じた。

ヘルニアは飛び出すという意味だが、MRIで神経の圧迫まで見られない程度の椎間板膨隆が起きている。

椎間板による足の痺れの多くが、ぎっくり腰で腰の痛みが和らいできたと思ったら出てくることがある。

本人は腰の痛みが和らいだので治ってきていると思うが足が痺れ出すと、むしろヘルニアの症状が本格的に出だしたと言えます。

椎間板による痛みの特徴は朝に症状が強く、腰を丸める姿勢をすると痛みが強くなります。

また、座っているときの椎間板にかかる負担は大きく、デスクワークでヘルニアになる方も多いです。

この方も整骨院での施術が悪かったわけではなく、そもそもきつく痛めてしまっていたと思われます。

また、両足先の熱感は神経によるもので、患者さんの中には冷感や感覚異常を訴える方もいる。

この方は初回から順調に回復していたものの、仕事で長時間座ることが多く負担が多かったが、しっかり改善できた症例です。

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原因不明の坐骨神経痛・足のシビレ

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