5分も歩けない 49歳男性の施術記録(脊柱管狭窄症)

49歳男脊柱管狭窄症5分手術

発症

1年3ヶ月前から

症状

15年前に腰が痛くなり、MRI検査で椎間板ヘルニアと診断されて手術を受ける。

そして約1年前より、右のお尻からふくらはぎにかけて痛みで歩けない。

3週間前から特に酷くなり、5分も歩けない状態に。病院で脊柱管狭窄症と診断を受けた。

痛みのある場所

病院での診断

椎間板ヘルニア(手術後再発)、腰部脊柱管狭窄症

当院の対応

検査結果:腰椎5番の左回旋

施術:腰椎5番の左回旋の矯正、骨盤矯正、頸椎矯正

施術

1回目:腰を反る動作がしやすくなる

2回目:仰向けで寝やすくなる

5回目:15分程度歩けるように

10回目:30分程度歩けるように

17回目:日常の痛みも感じなくなる

 

施術期間:3ヶ月

予防:メンテナンスで3週間に1回来院

考察

過去に腰椎椎間板ヘルニアの手術して、脊柱管狭窄症になることは多い。

手術に関係なく、日頃の姿勢や腰への負担が多いとヘルニアになりやすい。

そんな生活を何年もしていたら脊柱管狭窄症になります。

この方は、約1年前の痛みが出だした時から前傾姿勢になって歩いていたと思います。

仙腸関節や腰部は固まり、誰が見ても腰が伸びていないとわかる状態。

白井療法により腰椎のねじれを施術すると曲がっていた腰が徐々に伸びて歩ける時間が長くなっていきました。

最終的には日常の痛みは改善できましたが、30分以上歩くと少し痛みが出てきます。

当院の、脊柱管狭窄症の症状の改善度合いは平均80%です。

白井療法で腰椎のねじれが戻り神経の圧迫が軽くなったとはいえ、脊柱管狭窄症による骨の変形や靭帯の肥厚は戻るわけではありません。

手術をしても、すっきり改善する可能性は低くリスクもあります。

30分歩ければ日頃は問題なく生活できるので、ご本人も納得されてメンテナンスをして今から悪くならないようにする意識を持たれました。

100%を目指したい気持ちもわかりますが、現実を受け入れて今でいる最高の状態を維持する大事さがわかる症例でした。

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